石垣島から30分で行ける沖縄の離島『黒島』がはじめての女子一人旅におすすめ!
『黒島(くろしま)』って聞いたこと、ありますか?
私は「沖縄にひとり旅をしたい!!」と思った時にはじめて出会いました。
沖縄本島・宮古島・石垣島の全てに行ったことがあり、さらに宮古島から行ける島&石垣島から行ける島にもたくさん訪問済み。それでも、ひとり旅をしようと思うまで知らなかったぐらい、マイナーな島。
そんな世間的には無名の島だけど、初めて一人旅をする時に出会い、トリコになったのがここ『黒島(くろしま)』です。
5年前のわたしも、まったく同じことを思っていました。
不安だけれど、ひとりでも、満点の星空&青い海をみる旅をしたい!
ひとりなら、一人旅だからこそ楽しめる場所に行きたい!!でも、ひとりだと、どこがいいのか分からない。。。
それでもやっぱりどうしても、キレイな海とキレイな星空を見に行きたい!!
そんな夢をかなえるため、真剣にいろいろ調べて、黒島ひとり旅へチャレンジ。
そして、はじめてでも大満足の「女子離島ひとり旅」が出来ました!
(といいつつ、実ははじめての旅では下調べ不足で星空は見れませんでした・笑。同じ失敗をしないように、星空を見たい人へのポイントも徹底紹介します!)
行くまでは心配でドキドキだったけれど、実際に行ってみるとハードルは低いし、関西からだとすごくリーズナブルに行けるし、一人旅の旅先にぴったり!と、どはまり!
一人旅をしたい。
そしてリピートしたくなる素敵な土地&人に出会いたい。
流れ星や天の川が普通に見れる場所ですごしたい。
そんな人におすすめの島が、ここ「黒島(くろしま)
」です!
以前の自分みたいに行きたいけれど悩んでいる人が、実際に行動を起こして、楽しい旅人生が出来きたら嬉しいなぁと思い、「黒島」が一人旅にオススメの理由と、お勧めの場所、行き方を、順番に、すぐに旅に出れるぐらい丁寧に説明します!
「黒島(くろしま)」が初めての女子ひとり旅におすすめの理由
- 石垣島から行きやすい!(石垣島自体も小さい島なので移動が楽ちん。)
- 一人旅の旅行者が多い!(仲間がおおい。)
- 自転車だけで島内を回ることができる!(ひとりでいろいろ行きやすい。)
- 人があったかい民宿が多い!(癒されるしたのしい。)
- 海がびっくりするぐらいきれい!!(普通の海とは全然ちがう。)
- 星空が天の川&流れ星が見れるぐらいきれい!!!(夜もたのしめる。)
こんな人に旅先として「黒島(くろしま)」がおすすめ!
- 人が多くて混んでる場所が苦手。
- 定番の観光地にあんまり興味がない。
むしろ知る人ぞ知る場所の方が好き。 - 綺麗な星空や海を、のんびり眺めたい。
- 知らない人との新しい出会いも楽しみたい。
- 写真が好きでゆっくり写真撮影も楽しみたい。
もう早速「行きたい!!」と思ってくれた人は、こちらのブログへどうぞ♪
2019年1月更新情報
▶【沖縄・黒島】2018年新しく増えた離島「黒島」のお店情報追加情報★
▽離島に渡る前に行きたい、石垣島離島ターミナルからいけるおいしいお店情報はこちら▽
『黒島』の魅力!
青い海・満点の星空!!そしてあたたかい島の人たち。
そして大きな魅力は観光客がすくないとこです。
「人がすくない!」
これ、ものすごく重要なポイントです。
綺麗な景色も、人でごった返していたら、ぜんぜんゆっくり楽しめないですよね?
私は写真も好きなので、人が写りこまない景色は大切。
そんなわたしの大好きな黒島の魅力を、ひとつづつ紹介します♪
びっくりするぐらいの青い海!
石垣島から行ける離島(竹富島、西表島、小浜島、鳩間島、波照間島)は、すべてびっくりするぐらい海が綺麗です。
そんな海が綺麗な間違いない八重山諸島の中の黒島ちゃん。
『黒島』も、ほんとうに綺麗な見とれるほどの透き通った青い海があります。
『黒島』の魅力の、透き通る青い海を楽しむスポットは3カ所!
- 伊古桟橋(いこさんばし)
- 西の浜(にしのはま)
- 仲本海岸(なかもとかいがん)
①伊古桟橋(いこさんばし)
いままで旅をしてきたなかで、私が一番いちばん大好きな場所が、ここ『伊古桟橋(いこさんばし)』。
ここ『伊古桟橋』に来る為に「黒島」に通っていると言っても過言でないぐらい、ほんとうに大好きな場所です。
全長354メートルのながーーい桟橋。
この桟橋のさきっちょにいると、まるで海の真ん中にいるみたい。
『海の真ん中にいる贅沢』を味わうためには、特に満潮時がおすすめ!
干潮だと海の水位が下がり、青さが足りない海の景色になります。
綺麗なブルーの海の真ん中にいる気分を味わうために、ぜひ満潮の時間付近を狙って桟橋に来てください。
干潮&満潮の時間は、毎日違うので、HPで干潮&満潮の時間を調べてみましょう♪
それぞれ、1日2回のタイミングがあります。
この桟橋の先端で、ゆーーーくりぼーとして過ごす。
非日常の世界&景色を、独り占めできる。
こんな贅沢な時間はありません。
貸し切りの時間もあれば、人が順番にやってくるタイミングもあったりするので、貸し切りに出来るかどうかが運次第。人がいたとしても、しばらくすると移動するので、待てばかならず桟橋貸切は可能です♪
ちなみに桟橋の全長は354メートル。
結構ながい。
風が強くない日なら、桟橋の先まで自転車で渡ることもできます。
風が強い日は、風で桟橋から自転車が落ちてしまうことがあるので(実際に現場みました)、桟橋の手前で自転車を降りて歩いて先端へむかいましょう。
私は桟橋をあるいてどんどん海の真ん中に向かって行く感じがすきなので、歩いて写真を撮りながらゆっくり354メートル歩いていきます。
写真にはうつっていないけれど、小さなカラフルな熱帯魚を、桟橋から見つけることもできます♪
もちろん沖縄の日差しの下なので、なにも遮るもののないこの桟橋の先端で、なんの防御もせずぼーっとしていたら真っ黒になってしまいます。下手したら日焼けではなく「やけど」になることもあります。
なので「伊古桟橋」に行くときには、日焼け止めは必須!!
プラス、日焼け止め効果のあるパーカーとレギンスを身にまとい、おしゃれ&リゾート感とはちょっとだけ遠い姿で桟橋を楽しむ必要があります。
観光で、ふらーーっと「伊古桟橋」にちらりと立ち寄るだけであれば、リゾート感あふれるおしゃれな服装で来てもOKです。
実際、妹2人を連れて「伊古桟橋」に来たときの妹たちは、リゾート感あふれる素敵な女子旅の服装でした。
わたしは、ここでおしゃれな写真を撮られたいわけではなく、海の真ん中にいる最高に贅沢な気持ちを、ひとり贅沢に味わいたいという目的なので、全身日焼け止め対策ばっちりのパーカー&レギンスに包まれた状態で、日焼けをきにせずおいしいビールを飲みます・笑。
あ、これ、ものすごく大切なポイントです!
お酒好きな人は、伊古桟橋から自転車で5分ぐらいのところにある、島唯一の売店でビールやチューハイを手に入れてから来てください。
そうすると、幸せな時間がより一層幸せになります!
人がいなければ、スマホで音楽も流してBGM付きで過ごしたりもします♪
ぼーとしたり、お酒を飲んだり、音楽を聞いたり、写真を撮ったり・・・。
思い思いの、自分ひとりだけの好きな過ごしたかが出来る『伊古桟橋』。
ひとり旅におすすめの場所です。
・「伊古桟橋」でゆっくりする為には、日焼け止め必須!
・お酒が好きな人は、事前にビールを買ってから桟橋へくること!
・満潮時の海が綺麗なので、事前に満潮&干潮時間を調べてから行くこと!
②『西の浜』どこまでも続くまっしろな砂浜とエメラルドグリーンの海が貸し切り!
キレイな、青い透き通った海をのんびり眺めるなら「西の浜(にしのはま)」がおすすめです!
見ての通り、ものすごく青く透き通ったキレイな海。
見ての通り、誰も人がいない貸し切りの浜辺。
『黒島』をはじめて訪れたときに、この「西の浜」に辿り着き、あまりの綺麗さに波の音だけを聞きながら写真を撮ったり、波打ち際の白いさらさらの浜辺をお散歩したりして過ごしました。
30分の滞在中、ほぼ貸し切り。(波打ちぎわをひとりまったり歩いていたので、ちらりと立ち寄ったひとがもしかしたらいたかも?ぐらいです。)
こんなに綺麗な浜なのに誰もいないなんて贅沢すぎませんか??
2度目の黒島にひとり旅に来た時には、岩の下の木陰でぼーーーとしていました。
3度目の黒島ひとり旅では、敷物持参して、浜辺で音楽をかけながら&波の音を聞きながら本をのんびり読みました。
のんびりもできる、写真をじっくり撮ることも出来る、そんな貸し切り感あふれるプライベートビーチ的な「西の浜」。
人混みの観光地より、ゆっくりのんびり出来る非日常の空間が好きな人は、ぜったいに気に入る場所です。(逆に、大勢のグループでわいわいと盛り上がりたい人には不向きです。)
ちなみに、なんども言いますが、『八重山諸島』の石垣島から行ける離島は、ここ「黒島」はもちろん、ほかの島もどこも普通にふらりと行ける海がびっくりするぐらい青く透きとおっていています。
『黒島』よりすこし大きくて(といっても十分ちいさな島)、海もものすごくきれいで、星空もものすごーーーくきれいな、人もあたたかい素敵な島『波照間島(はてるまじま)』があります。
黒島はしらなくても、『波照間島』の名前は聞いたことがあるひとも多いはず。
波照間島(はてるまじま)は、沖縄県の八重山諸島にある日本最南端の有人島。
経緯が低く、日本国内では南十字星を好条件で観測できる数少ない島であり、高那崎にほど近い島の南海岸には星空観測タワーが立つ。周囲に人工的な灯りがきわめて少ないため、他所では見えにくい星を肉眼で観測出来る。
(Wikipediaより)
「波照間島」も、ものすごーくおすすめのひとり旅の場所。
私も、黒島ひとり旅の次の、二度目の離島ひとり旅でチャレンジして行ってきました。
ただ、行くまでがかーなーりハードルが高いので、はじめてのひとり旅には、おすすめ出来ません。
『波照間島』がはじめてのひとり旅におすすめできない理由は、船の乗船時間が60分〜90分と長く、ゲロ船と呼ばれるぐらいの大揺れの船酔い必須の船旅が必要なのと、船が外洋を通るため波の高さ&風の強さに寄る波照間行きの船の欠航率が高いこと。
実際、一度目の波照間島旅は順調に行けたわたしも、二度目の波照間旅は船が欠航してしまい、旅の初日に宿を探し直すことになりました。(「離島ターミナル」で旅の計画練り直し!結構どきどきしました・笑)
とはいえ、「波照間島」の海と星空は感動もの!!
ひとり旅にすこし慣れた次の段階でぜひチャレンジしてほしい旅先の島であることは間違いありません!
話が波照間島の魅力になってしまいましたが、話を戻します。
まずははじめての沖縄離島ひとり旅なら、間違いなく簡単に行ける『黒島(くろしま)』からはじめて下さいね。
③『仲本海岸』ではシュノーケルがおすすめ!初心者に優しいシュノーケルスポット!
『仲本海岸(なかもとかいがん)』は、シュノーケルをする人におすすめの場所。
日帰りで石垣島からシュノーケルをするためだけに『仲本海岸』にくる人もいるぐらいの人気シュノーケルスポットです。
仲本海岸での写真がないので、かわりにイメージの近い「波照間島」のニシ浜でのシュノーケル写真。
水中カメラを持っていた、ニシ浜で出会ったひとり旅の人に撮ってもらいました♪
実はわたし、10年間、毎年必ず沖縄旅行をしていたのですが、シュノーケルが苦手(食わず嫌いならぬ、「やらず嫌い」)でした。
浮けるけれど泳げないので、足のつかない場所には浮き輪なしで行けない人なんです。(基本、いまでも同じです。)
シュノーケルに苦手意識があったので、自分用のシュノーケルセットすら持っていませんでした。毎回、浮き輪につかまってぷかぷか浮いているか、浜辺で綺麗な海をぼーと眺めているか、シュノーケルセットを現地でレンタルして少しだけ海の中を覗くかという万年初心者。
そんな浮き輪が親友のわたしですが、「黒島」の仲本海岸は、無料でライフジャケットが借りられるといことで、借りてみました。
ライフジャケット=沈まない!!
ライフジャケットをつけていたら絶対に沈まない=しずまないならシュノーケルが有名な仲本海岸だし、ちょっとやってみようかな?と思ったのがきっかけで、一気にシュノーケルの魅力&苦手意識が吹っ飛びました!!
ライフジャケットを着用しているので、絶対にしずまず、ただ浮いているだけ。
ただ浮いているだけで、体力を使って泳ぐことなく海の中の珊瑚&熱帯魚を見ることが出来ます。
クマノミのにもちゃんも、ハコフグという小さくて四角くてかわいいふぐちゃんにも、青い小さなキラキラした熱帯魚も、海に浮いてるだけで楽しめてしまいます!
もうひとつ、シュノーケル初心者に「仲本海岸」がおすすめの理由があります。
それは、干潮時には自然のプール(波がない状態)になること!
自然のプールとは、プールの壁のような珊瑚の壁が、干潮(潮が引いて水位が低くなる時間帯)にできる、波のない穏やかな海の状態。
通常、海は波があるので、泳いでいるうちに、浮かんでいるだけでもどんどん波に流されてしまいます。
泳げない人にとっては、これはすごい脅威なんです。
その脅威の「波」が、干潮になって潮が引いて、珊瑚が海面から顔を出すぐらいになると、珊瑚の壁でプール状態となり、初心者にもやさしいシュノーケルスポットになります。
そして珊瑚の壁=その壁沿い(内側)に潜れば、珊瑚の近くにいる熱帯魚たちを簡単に見つけて鑑賞できるんです!
シュノーケルを安全に仲本海岸で楽しむ為には、必ず事前に干潮と満潮の時間を確認して、干潮前後に海に行くように計画するのがポイントです。
「仲本海岸」でも他の海でも、シュノーケルをする場合の大切な注意があります。
それは、誰もいない海でひとりで泳がないこと。
ひとり旅だと、ついついひとりで何でもしてしまうので、海でもひとりで泳ぎがちですが、やはり海はキケンがいっぱい。
ライフジャケットをつけて、そして人がだれもいない状態ではない環境で泳ぐようにしましょう!そういう意味では、ひとり旅の「黒島」3つの海の中で、一番おすすめではない場所かもしれません。
「仲本海岸」でシュノーケルを楽しむ為には・・・
・入り口にあるショップで、無料の「ライフジャケット」を借りて着用する!
・干潮&満潮の時間を調べて、干潮の時間前後に海へ行く!
・誰もいない海では泳がず、かならずひとりじゃない状態で泳ぐ!
天の川や流れ星が簡単に見れる!星空好きには特別な島!
海と同じくらい「黒島」の大きな魅力の一つが、この星空です!
満点の星空を見るための条件って知っていますか?
それは、『新月』付近の時期で、雲がないタイミングで空を見上げること。『満月』NGです!
わたしは知らずに「星空みたい!」「流れ星みたい!!」「天の川も見たい!!!」と思って『黒島』へ来てしまいました。
その結果、星が見えない満月のタイミングにあたってしまいました。。。
満月。これはこれで綺麗だけど、月の光が強い=星の弱い光がかき消されてしまい、ぜんぜん星が見えないんです!!
10年間毎年かならず沖縄に行って、天の川&流れ星を何度も見ていたのに、こんなことも知らず(ひとり旅をする前はすべて友達任せの沖縄旅行)。
星を見るための条件を知った今現在はあたりまえすぎてびっくりなんだけど、その当時は星を見る条件を調べて旅行の日程を考えるなんて言う発想がそもそもありませんでした。
せっかくの『黒島』旅行でわたしみたいな失敗をしてほしくないので、大切なポイントとして書きました。
新月(星が綺麗に見れる時期)は、新月・満月(月齢)カレンダーで確認できます。
わたしはこの2つのHPを参考にして旅行日程を決めています。
ざっくり言うと、月末月初が満月で、月の真ん中あたりが新月です。
月の満ち欠けを調べずに旅のスケジュールを決めてしまうと、星が見たいのに月しか見れないとう、私みたいな失敗をしてしまいますので注意してください!
初めての黒島ひとり旅で、夕食後に外に出て空を見上げて星が見れず、宿の人に「星が見えない」とつぶやいたところ、「満月だからねぇ。」と言われてはじめて自分の失敗に気付いたという大バカものです。
満点の星空&天の川&流れ星を見たいなら・・・
・月齢(満月・新月)カレンダーで調べて、新月のタイミングで旅行日程を決める!
初めての女子ひとり旅『黒島』の魅力まとめ
簡単に行けて、海がびっくりするぐらい綺麗で、満点の星空&流れ星&天の川が見える『黒島』は、本当におすすめの離島です。
ハードルが高そうな無名の離島だからこそ、観光客がまだまだすくなくて、だからこそのんびり贅沢時間が過ごせます。
カメラと好きな本を持って、お酒好きなら商店でお酒を買って、非日常の空間でゆっくりと過ごす。
これだけでお金では買えない”大人の贅沢な夏休み”が完成です♪
ぜひはじめての沖縄・離島女子ひとり旅の旅先として『黒島』へ行ってみてください♪絶対に後悔させません!
今回の記事では黒島の”場所”の魅力しか書けなかったけれど、他にも人&宿&お店などの魅力もあります!(そんなにお店の数はないけれど、でも素敵なお店があります!)
これを見れば旅の時期を決めれて、交通手段も簡単に調べられて、ひとりでもすぐに行けるようにしました。
女子ひとり旅をしてみたいと思ってくれた仲間の最初の場所として絶対に一番おすすめの沖縄の離島『黒島』へ、一度訪れてみてください♪
▽『黒島』に渡る前に行きたい、石垣島離島ターミナルからいけるおいしいお店情報はこちら▽
以上、ひとり旅勝手に応援隊長のぽにころでした!
ながい記事を最後まで読んでくれてありがとうございました♡
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