東京「蔵前エリア」がいま熱い!ひとり旅におすすめの”蔵前さんぽ”完全版

蔵前さんぽ完全紹介

[蔵前さんぽ完全版]東京・蔵前エリアがおすすめ!ひとり旅はもちろんデートやお散歩にも♪

下町の風情がのこりつつ、新しい個性豊かなお店が増えてきているエリア「蔵前」。

東京に住んでいるひとでも行ったことがないかもしれないこの「蔵前」エリアに、今回、ゲストハウス「nui.HOSTEL & BAR LOUNGE」に泊まる目的で行ってきました!

蔵前エリアが楽し過ぎた!
素敵なお店が多すぎた!!

ぜひ蔵前エリアに行ったことがない「東京・女子ひとり旅」人に新しい旅先をお伝えしたいので、行った場所&次回行きたいと計画している場所(お店)を紹介します!

 

蔵前おすすめショップ
  • nui.HOSTEL & BAR LOUNGE(カフェ&バー、ゲストハウス)
  • カキモリ(文房具専門店)
  • coffee wrights コーヒーライツ(コーヒーロースタリー)
  • mt lab(マスキングテープ専門店)
  • 結わえる本店(ランチ&ディナーと、食のセレクトショップ)
  • NEW OLD STOCK(雑貨屋さん)

 

勝手におすすめ!蔵前一日おさんぽコース案

おすすめの、蔵前を一日たのしむプランの提案です!
読む時間がない方や、ネタばれ?的なものが嫌いな人は、このプラン案を詳細読まずに試してみるものありかも?です!

  1. 9:00 「nui.HOSTEL & BAR LOUNGE」のカフェでモーニング!
  2. 10:00
    A : 「nui.HOSTEL & BAR LONGE」の宿泊者&お天気なら、レンタサイクル!TOKYO BYKE のおしゃれな自転車を借りて隅田川沿いをサイクリング!B : 雑貨屋などの小さなお店めぐり「CAMERA」/「proto 器とタカラモノ」/「DANDELION CHOCOLATE」/「NAKAMURA TEA LIFE STORE」/「MOKUBA」などなど!
  3. 12:00 「結わえる本店」で寝かせ玄米とメインのお惣菜&汁物が選べるランチをたのしむ!

  4. 13:30 「カキモリ」でオリジナルノート作り(素材選び&作成依頼)!
  5. 14:30 「コーヒーライツ蔵前店」でスイーツ&コーヒータイム!
  6. 15:30 「カキモリ」に出来上がったオリジナルノートを受け取りに行く!
  7. 16:00 「mt Lab」で限定のマスキングテープをget!
  8. 16:30 「NEW OLD STOK」で雑貨たんのう!

 

順番におすすめの理由と、行く順番の理由を解説♪

まずは拠点にしたい場所「nui.HOSTEL & BAR LOUNGE」からスタート!

 

『nui.HOSTEL&BAR LOUNGE』

9:00 『nui.HOSTEL & BAR LOUNGE』でモーニング。
nui.HOSTEL & BAR LOUNGEの玄関

前日から「蔵前エリア」に泊まっているひと&朝から晩まで楽しみたい!と思っている旅人におすすめのプランです。

「nui.HOSTEL & BAR LOUNGE」は、8:00−25:00まで、朝から夜まで、そしてさらに夜中までやっている、何時でも使える素敵なカフェバーです。
しかも年中無休!

 

業務用レトロエレベーター玩具倉庫だった時のおもかげを感じる、業務用感のある大きなエレベーター

ここは、もともと玩具倉庫だった建物をリノベーションして、「ゲストハウス」・「カフェ&ラウンジ」として営業しているお店。

朝はカフェ営業で、8:00−11:00の時間帯はモーニングメニューがあります。
おしゃれな空間で、朝から贅沢な幸せな朝食タイムを、ゆーーーくりまーーたり過ごすのがおすすめです♪

モーニングにおすすめしていますが、わたしは夜遅くまでこの宿「nui.HOSTEL & BAR LOUNGE」の宿泊を楽しんでしまいました。
翌朝もチェックアウトぎりぎりまでおしゃれな共有スペースを楽しみ過ぎてしまったので、モーニングはできませんでした。。。残念!
次回宿泊時は連泊して、1日はモーニング楽しみたいと考えています!

nui.のハイボールウイスキーの種類も豊富なので、このときは「白州」のハイボール♪

 

そんなわたしみたいに朝が弱い旅人には、蔵前さんぽ中のちょっと疲た時に、nui.のカフェでカフェラテやビール、グラスワインなんかを頼んで休憩するという使い方もありです。

旅の拠点や、蔵前さんぽの拠点につかえる場所が、ここ「nui.HOSTEL & BAR LONGE」です!

nui.HOSTEL & BAR LOUNGE(MAP)
東京都台東区蔵前2-14-13 ※蔵前駅から徒歩5分
TEL: 03-6240-9854
○営業時間 8:00−25:00(カフェタイムは8:00−18:00)
○定休日 年中無休

 

『結わえる本店』でおいしく&体にいいランチを楽しむ!

結わえる本店の入口

蔵前エリアで体に良い&おいしい和食ランチを食べるなら、ここ「結わえる本店」がおすすめです!

※朝のモーニング&お昼の時間までの雑貨やめぐり又はサイクリングを省いてお昼からゆっくり蔵前エリアを楽しみたい人は、ここのランチからがスタート!

 

『寝かせ玄米』ってなに?普通の玄米と違うの??
普通の玄米みたいなパサパサした感じがいっさい無い、逆にもちもちのしっとり食感の新しい玄米だよ!

 

『寝かせ玄米』、ご存知でしょうか?
普通の玄米とはまったく違う食感ですが、食感だけでなく作り方・栄養素までがまったく違うもの
わたしはこのお店に行くまで知りませんでした。

 

簡単に言うと・・・

「玄米」「固くてパサパサ”おいしくない”」「”もちもち”のおいしさ」『寝かせ玄米』
結わえるHPより)

特殊な圧力釜で炊いてから3〜4日間熟成させた、玄米とはおもえないもっちもちで、甘くて旨味のある玄米の革命!
原材料は100%玄米とその他雑穀と自然の塩のみ
結わえるHPより)

そもそも玄米なので栄養価は抜群!!
さらにおいしさがプラスされたなら食べてみたい!!
そう思ってランチのお店に選びました♪

 

こちらの「結わえる本店」さんは人気のお店なので、お昼どきは混んでいる可能性があり。

混んでいる時は入り口で名前を書いて、店内の物販(寝かせ玄米やその他のこだわりの食材が置いてあるセレクトショップ)をみて待ちます。

この「結わえる本店」の食事どころの横(同じ店内)にある「よろづや」さんも楽しくて素敵な場所♪

全国の旨くて本物の、調味料・食材、お酒やつまみ、自社農園や提携農家さんの無農薬野をたーーーくさん置いている、食のセレクトショップなので、店内の探検も楽しめます。

ここのランチ、仕組みが普通のレストランとは少し異なるので、初めての方は戸惑うかもしれません。
簡単にながれを説明します。

順番がくると、まず席をキープしてもらいます。
その後、カウンターへいきトレーを持って、順番にチョイスできるランチを選んでいきます。

【ランチの注文の流れ】

①メイン料理を選ぶ
②汁物を選ぶ
③小鉢を選ぶ
④寝かせ玄米の種類を選ぶ
⑤希望のオプションがあれば追加する
⑥お支払いをする

です。
なんだか学食をおもいだして、ちょっと懐かしい気持ちになりました。

この日の「結わえる本店」ランチメニュー5月のある日のお昼のメニュー

 

 

寝かせる玄米定食寝かせ玄米定♪好きなものチョイス♪

 

この日のメニューから、「肉豆腐」と「若筍汁」を選びました。
寝かせ玄米に、大好きな「じゃこ山椒」(+100円)も選んでのせてもらいました。

選べる小鉢は、「たらこ白滝」と「ユリネの梅和え」をえらび、全員につく「おつけもの」と合わせて豪華な自分だけのオリジナル定食が出来上がりました。

自分の好きなものだけを選んで作れるオリジナルの定食。
なんて贅沢なんだ!そして肉豆腐が激ウマでした!!

 

そして『結わえる本店』の名物の、”寝かせ玄米”。
初めて食べた”寝かせ玄米”の感想は、むっちりもちもちでおいしい!!!

普段、お米はやわらかい派のわたし。
でもこのもちもちむっちり食べごたえのある”寝かせ玄米”は、おいしかった!!
隣のお店で”寝かせ玄米”のレトルトパック5つ(思いのほか重たいので注意!)を買ってかえるほど、気に入りました!

『寝かせ玄米:もち麦ブレンド』を買って帰りましたが、他にも、小豆・黒米ブレンド・はと麦・もち麦・十五穀ブレンドなど、5種類の寝かせ玄米があります。重たい思いをして東京から京都まで持ち帰ったのに、楽天で普通に買えることを帰ってきてからしりまた。。。つまり、それぐらい”寝かせ玄米”が今人気ってことですね^^;

 

定食のおかずたちはちゃんとおいしかったけれど、小鉢のお惣菜は京都から来たわたしには少し全体的に濃いめの味付けに感じました。
”寝かせ玄米”を楽しみたい思いが強かったから、わたしがそう感じたのかも?

「あっさり上品な和食」ではなく、「しっかり濃い味の関東風和食」という感じ。もちろん全体的にはおいしく、大満足のランチでした。

女性のグループが多かったけれど、おひとりさまはもちろん、カップルやおばあちゃんと娘みたいな年齢層の高い組み合わせのお客さんも。
幅広い年齢層に人気です♪

「結わえる本店」横のよろづや

待つのが嫌な人は、開店時間に合わせての一回転めで入れるように早めに行くか、ランチタイム終わりかけの、おそめの時間に行くのが良いかと思います。
ただ、閉店時間ぎりぎりに行くと、売り切れで終わってしまっている可能性もあるので注意が必要です。

実際、わたしは前日のランチタイムの終わりのぎりぎりの時間に伺ったら、この時は売り切れでランチ終了してしまっていました。
(翌日のランチでリベンジしたのが、この写真のランチです!)

 

人気店だけど、窓側にあるカウンター席もあり、「ひとり旅」「おひとり様ランチ」にも優しいお店『結わえる本店』さん。

初めての”蔵前さんぽ”でお昼ごはんを悩んだら、こちらに行ってみてください!

結わえる本店MAP
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-14-14(蔵前駅から徒歩2分/nui.のお隣りさん)
TEL 03-5829-9929
○営業時間 11:00−14:30(LO14:00)/17:00−23:00(LO22:30平日)※土祝は1時間早く閉店
○定休日 日曜日&お盆&年末年始

隣の「よろづや」は、11:30~20:00の通し営業です。

 

文房具好きの聖地『カキモリ』でオリジナルノート作り!

たのしく、書くひと。『カキモリ』 は、そのまま名前の通り「書く」ことを楽しむ為の、「書く」ことが好きな人のためのお店

「カキモリ」入口

いつか行ってみたいと3年前から思っていて(当時Instagramで見て知った!)、蔵前に行くことになった時に最初に「絶対に行きたい!!」と思ったのが、ここ『カキモリ』さん。

蔵前エリアに来たなら、ぜひ立ち寄ってください。
中目黒の「トラベラーズファクトリー」や銀座の「ITOYA(伊東屋)」さんがすきな人なら、ぜったい楽しいお店です。(実際、わたしはどちらもお店もだいすき!)

 

「カキモリ」の場所と行き方

ランチをした「結わえる本店」さんからは、徒歩だとすこしだけ距離があります。直行すると10分ぐらい。ゆっくり歩いて15−20分ぐらいです。

全然歩けない距離ではないし、そもそも「蔵前エリア」は細い路地を歩いているだけで楽しいので、ぜひお散歩を兼ねて歩いて行ってみてください。

オススメコースは勝手に作って提案していますが、この歩いての「蔵前さんぽ」中に、次に立ち寄りたいお店やカフェを探すのも楽しい時間です。

「蔵前」と「浅草」の間の立地なので、浅草に行く時に立ち寄るのもあり!

 

自分だけの、世界に一つだけのオリジナル手帳をつくろう!

オリジナルノート

『カキモリ』に行くなら、ぜったいに”オリジナルノート”を作らないといけません。

「カキモリ」のオリジナルノート
表紙や中紙を選んで仕立てる 《リングノート》

背を布貼りで仕上げた 《ノートパッド》。
自分のために、大切な誰かのために、
世界にたった一冊だけの ノートを作ってみませんか。
(カキモリ公式HP「カキモリのノート」より)

HPにもある通り、ここ「カキモリ」の一番の魅力は、だれでも世界にたった一冊だけのノートを作れること!

オリジナルの1冊だけのノート?高いんじゃない??
オリジナルって、作るのが難しいのかな?

オリジナルのノートを作ったこと、普通の人はあまりないですよね?
もちろん私も「カキモリ」でオリジナルノート作りを体験するまでは、市販の普通のノートや手帳しか持っていませんでした。

ちょっと難しそうで高級そうな「オリジナルノート」作り。

調べてみると、簡単に、お店の説明に従って表紙や中紙、リングなどを選ぶだけで自由度の高いかわいいノートや手帳が作れることがわかったので、勇気をだして訪れてみました。

<「カキモリ」のオリジナルノート作りの流れ>

  1. サイズを、B5サイズかB6サイズから選ぶ。
    ※それぞれ長仕様か仕様か好きな方を選べます!
  2. 表紙裏表紙の紙を選ぶ。
    ※表紙と裏表紙は同じ紙でも異なる紙でもOK!
  3. 中の紙のタイプと枚数を選ぶ。
    ※紙のタイプは、同じものばかりでも異なる紙を組み合わせてもOK!
    ※紙のタイプは、試し書き&触れるコーナーがあるので、初心者でもじっくり選べます!
    ※手帳にしたい人用に、カレンダータイプの中紙もあり!
  4. 綴じる為のリングの色を選ぶ。
    ※金、銀、銅、黒、白から選べます。全部同じ料金!
  5. ノートを閉じる留め具のゴムや紐をつけるかどうか、つける場合の色を選ぶ。
    ※つける場合、ゴム留め/ボタン留め/封緘(ふうかん)留め/ボタン留め(ペンホルダータイプ)から選べて、さらに色まで選べます!
  6. 表紙の角に角金(かどがね)をつけるかどうか選ぶ。
    ※角金は、金/銀から選べます。
  7. 表紙に箔押しを入れるかどうか選ぶ。
    ※箔押しを入れると、当日製本&引き渡しは難しく3週間後のできあがりになります。

この行程、私は30分以上かかりました!!
もしかしたら1時間近く店内をウロウロしていたかもしれません。

時間が無い人は、事前にカキモリさんのHPを見て、ある程度イメージを決めてから行くのもありかも。私は紙の質感を自分で確認して選びたかったので、すべて現地で考えました!

オリジナルノート 素材店内でじっくり悩んで手に取って選んだノートの素材たち。

表紙の紙の種類もたくさんあって、中に挟む紙の厚さ・質感・色などもたくさん種類があります。
そしてさらに留め具のタイプも色も選べて、選べ過ぎて悩んで大変でした!!

「悩む」時間も、もちろん楽しい幸せな時間です♪

 

紙類さえ決めれたら、お店の人と相談しながら④〜⑥の行程を最終決定することも出来ます
あまりも悩んでうろうろしていたら、やさいい店員さんが一緒に考えましょうか?って声掛けてくれました。わがままな&こだわりが強い私は、その申し出を断り自分でさらに悩んで決めましたが、プロの手を借りるのも良いかもしれません。

気になる予算はというと、B6タイプなら1500−2500円が平均価格。(ぽにころ調べ)

選ぶ紙ひとつひとつ、すべて値段がことなります。

主に、ノートのサイズ(B6だとお手頃、B5だと少し高め)/表紙と裏表紙の紙タイプ(厚いものが高め)/中に入れる中紙の量(たくさん入れると高め)が値段に影響してきます。

オリジナルノート完成品完成したオリジナルノート

 

そして出来上がったのがこのノート。
私の世界にひとつだけのオリジナルノート♡
かわいい!!

こちらは2000円ちょっとになりました。

・サイズ:B6(横タイプ)
・表紙と裏表紙を別の種類でセレクト。
・中紙は手頃なものを、3セット(40−50枚程度)。
・中表紙と裏表紙に、それぞれカラートレーシングペーパーを追加。

カラートレーシングペーパーと、表紙と裏表紙を違う素材を組み合わせたのが、わたしのこだわりです。

中表紙のイエロー用紙中表紙はイエロー
中裏表紙のブルーグリーン用紙中裏表紙はブルーグリーン
背表紙のリングリングは銅(イメージ的にはくすんだ金色)
留め具のゴム留め具はグレーのゴム

 

 

今年の手帳Rollbahnの手帳

こちらが私の今年の手帳(手帳はRollbahnを愛用中)と、今回つくったオリジナルノート。
好きな色の組み合わせが分かりやすくい人間です・笑。

 

出来上がりまで、この日(5月のGW中)は少し混み合っていて、約60分の製本待ち時間でした。
混んでいない日や時間帯であれば、20−30分程度でできあがるそうです。

 

待ち時間、このあとに紹介するカフェでゆっくりして過ごしました。
目的の場所が決まっていない人は、「カキモリ」の入り口は行ってすぐ右手にあるフリーペーパー”カキモリのある町”という散策MAPを片手に散策すると良いと思います!

カキモリ周辺マップけっこうおおきい!

かわいすぎて、カキモリに来た人がほぼ全員一枚ずつもって帰っていました。

 

オリジナルノート、せっかくここまでこだわって作ったのに、使い終わったら無駄になるなんてもったいない!
そんな文房具好きの気持ちを、「カキモリ」さんは本当に分かってくれています。

中紙を使い切った方へのアフターサービスの「中紙交換サービス」がちゃんと存在しています!
直接お店に行って中紙(と背表紙のリング交換)をすることもでき、さらに遠方の方用の「中紙交換は移送サービス」まで存在します。

 

ここまでくると、一度行ってみたいお店から、大好きな通いたくなるお店になってしまいます。
ぜひ「カキモリ」のファンになるべく、まずは最初の一冊を作りに蔵前『カキモリ』を訪れて見てください♪

カキモリMAP
〒111-0055 台東区三筋1-6-2
※蔵前駅から徒歩10分/浅草駅から徒歩10分
TEL 050-1744-8546
○営業時間 11:00−19:00
○定休日 月曜日(祝日の場合は営業)

 

おいしいコーヒーとデザートタイム!コーヒーライツ

コーヒーライツ外観

「コーヒーをつくる、する人」という意味の名前のお店『Coffee Wrights(コーヒーライツ)』。

東京のブルックリンと言われているほど、いま注目のエリア。
だからなのか、コーヒーロースタリーが多い!!

ここ「コーヒーライツ蔵前店」も2017年11月にオープンしたばかりの新しいお店です。

「Coffee Wrights コーヒーライツ」は三軒茶谷と蔵前にあるのですが、HPを見ても蔵前店の地図などが見当たらない・・・。
GoogleMapを見ても見つけられない・・・。

コーヒーライツ蔵前店外観コーヒーライツ蔵前店外観

外観の写真を参考にのせますが、それでも分かりにくいお店・笑。
参考に、食べログのMAPのリンクをつけておきますね。

簡単にいうと、チョコレートの有名店「DANDELION CHOCOLATE」のすぐ近く。
同じ通り添いの、すぐ東側の交差点の南東角にあります。

 

かなりハードルが高かったけれど、蔵前店の「あんバタークッキー」(必食!!)にひかれて、ここ「CoffeeWrights」蔵前店に向かいました。

カフェラテとあんこバターサンドあんバターサンドクッキーとカフェラテ

 

しっかりおいしいーーー!!!
これを目当てにこのお店を選んでよかったーーー!!!

こちらの「あんこバタークッキー」ですが、意外とボリュームがあって食べごたえのあるスイーツです。

クッキーの生地がさくさくざくざくなのにしっとりもしている不思議な食感。
そのおいしいざくざくしっとりクッキーに、おいしいバターとほどよい甘さのあんこが挟まれている、おいしいバランス!

思ったより大きかったので食べきれなかったら持ち帰ろうかな?と思ったけど、取り越し苦労でした。(全部食べた!)

コーヒーライツ蔵前のInstagramでも、あんこバターサンドやその他のスイーツ、オリジナルグッツの素敵な写真が見れます→Instagram

「コーヒーライツ蔵前店」には、このクッキー以外にも3種類のオリジナルデザートがありましたが、ほかの3種類も魅力的でした。
Instagramに写真がUPされていた”あんバタートースト”もおいしそう!!

 

HASAMIの可愛いマグカップ

本業のコーヒー、店内の焙煎機でコーヒー豆の焙煎をしているので、ものすごく良い薫りが漂ってきます。
店頭では売っている豆のほぼすべてのコーヒーの試飲ができます。コーヒーロースターならでは!

試飲してみると、飲み比べることによって、豆の違いでこれほど味が違うのか!!ということが実感出来ます。
実感した結果、豆を自分用&お土産用に買ってしまいました。

カフェインレス(デカフェ)の豆もあったので、妊婦さんやカフェインが苦手なコーヒー好きの方へプレゼントするのがオススメです。

私は妊婦&授乳中の友人にお土産として購入しました。
もちろん喜ばれたので、間違いなかったなぁと思います!

蔵前さんぽ中の休憩はもちろん、おいしいコーヒー&デザートタイムに!
そして自分&友達用のお土産購入スポットとしておすすめです♪

コーヒーライツ蔵前MAP
東京都 台東区 蔵前 4-20-2 1F
※蔵前駅から徒歩5分
TEL 03-3863-3320
○営業時間 10:00−18:00
○定休日 月曜日

 

マスキングテープ専門店『mt lab.』

カモ井 復刻マスキングテープ

mt lab.」は、マスキングテープのカモイさんの直営店
本店は、岡山・倉敷にあります。

各地でポップアップストアが出たり、いろいろなお店に置いてあるので、マスキングテープといえばカモイ!というほど超有名なお店。
そんな有名なお店が、なぜか蔵前に直営店を昨年2017年にOPENしました。

▶「mt lab.」初の路面店OPEN(公式HP)

公式HPの紹介では予約優先とありますが、2018年6月からは普通に予約なしで訪れてOKに変更になっています。
といいつつ、下調べせずにふらりとGW中に立ち寄ったわたしでも、人が少ない時間帯だったこともあり、予約なしでも入ることができました。
これからは、いつでも予約なしで気軽に行けるようになったみたいで良かったです♪

 

復刻テープとアニバーサリー配布マステ下の二つが1周年のアニバーサリー用プレゼントのマステ

私が行った2018年5月は、ちょうど蔵前店のOPEN1周年記念ということで、購入者全員に記念マステと、昔発売していた復刻版のカラーのマスキングテープの2つをプレゼントしてもらいました!

文房具が好きな「カキモリ」さんにオリジナル手帳を作りに行った人には、あわせて行ってほしいお店です。「カキモリ」からは少し距離があり、徒歩15分ほど。

訪ねてほしい理由は、ここ蔵前の「mt lab.」しか取り扱っていない限定商品があるからです!

 

「mt lab.」から持ち帰ったマステ

上から2番目のマステが直営店限定の”復刻版カラー”の中から選んで購入したマスキングテープ!
渋いレトロなカラーが気に入りました。
一番上のマステは、完全に好みの色&デザインだったマスキングテープ。
下の2つは、プレゼントのマステ。2つしか買っていないのに2つももらってしまい申しわけない気持ちになりました。

 

壁一面に飾ってあるマスキングテープがおしゃれなカモイの初めての路面店『mt lab.』。
蔵前まで来たらぜひセットで立ち寄ってみてください!

mt lab. (MAP)
 ※地下鉄都営大江戸線・蔵前駅から徒歩3分
○営業時間 10:00-19:00(12−13時は休憩時間)
○定休日 月曜日&火曜日

 

NEW OLD STOCK

NEW OLD STOCK』は、ゲストハウス「nui.HOSTEL & BAR LOUNGE」のすぐ近くにある、おしゃれなリサイクルアンティーク品とこだわりのオリジナル商品を取り扱っているお店

NEWOLD STOCK 入口看板

週末だけの隠れ家をコンセプトにしたショップだけあって、見つけにくい、ちいさなちいさな入口のビルの中にあります。(そんなところも好き。)

昔ながらの技術や素材。
モノが醸し出す懐かしさやあたたかみ。
そんなみんなが忘れてしまいそうな モノやコトの中から

“大切にしたい”を丁寧に紡いで ふたたび光をあてたい。
それは職人さんの技術にアイデアをプラスして生まれ変わったモノだったり
古き良きを大切に 丁寧につくられた クリエイターズアイテムだったり
今みると新鮮に感じる ビンテージアイテムだったり

新旧問わず こだわってつくられた
当たり前のようでいて なかなか見つけることのできないアイテムがひしめく。
ここはそんなショップです。
NewOLD STOCK HPより)

 

お店のあたたかいコンセプトがギュッと詰まった、川沿いの、古いビルの中にあるお店。

佇まいも、立地も、入口のさりげなさも、なにもかもがかわいいもの&レトロなものが好きな女性にぴったりな雰囲気です。

Instagramの写真も、どこかなつかしく、レトロだけどかわいい、そんなアイテムがたくさん載っています。
私がこのお店を知ったきっかけも、このInstagramの画像でした。

 

昔の自転車のナンバープレート。レトロでかわいい!

 

ちいさな店内を5周以上して、やっとひとつにしぼったかわいいレトロな小物を買いました。

この自転車プレートは、愛車(原付)のキーホルダーとして活躍予定です♪

 

 

そして包んでくれた袋。これがまたかわいいデザイン!
かわいすぎて捨てられません・笑。

NEW OLD STOCK 階段上がったところの壁!

お店の入り口の隠れ家感も、階段を上がったときに出迎えてくれるおしゃれな壁も、かわいいこだわりの商品の品揃えも、ラッピングも、すべてが女子の心をつかむ、素敵なお店。

週末だけのお店なので、週末に蔵前さんぽするなら、ちらりと覗いてみてくださいね。

NEW OLD STOCKMAP
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-15-6 寺輪ビル3F
※蔵前駅から徒歩5分
TEL 03-5829-8160
○営業時間 12:00-18:00
○定休日 月~木(金・土・日のみの営業)

 

以上、勝手におすすめの蔵前おさんぽコースでした♪

 

おまけのメモ

蔵前エリアに行くことが決まってからいろいろ調べていたお店たち。
気になってチェックしていたけど時間&営業日的に行けなかった、次回の蔵前さんぽで行きたいお店のめも。めもめも。

ぽにこ的 行きたい店リスト(行ったら更新します!)

McLean OLD BURGER STAND(迫力満点のアメリカンなハンバーガー食べたい!)
デイリーズマフィン(営業日限られてるけどおいしそうなマフィン!食べたい!)
タンタンタイガー(担々麺食べたい!)
土手の伊勢屋(しっかり濃いめの色だけど天丼食べてみたい!tyo)
シエロイリオ(おしゃれな隅田川沿いのテラスのあるレストラン!)

ABOUT ME
ponico
イタリア・フィレンツェに、思い立って単身3ヶ月語学留学というなの遊学をした経験から、旅のたのしさに目覚めて、帰国後もひたすら旅をしています。 沖縄・石垣島の離島、鎌倉、長野、淡路島、近代建築、廃墟、パン、パスタ、ゲストハウス、犬がすき♡ 好みがちかいひとの参考になれば嬉しいです。 詳しくは「書いてるひと」をみてください♡ 女子一人旅のおすすめスポットや、建物好き&写真好きにおすすめの場所、実際に泊まって良かった宿など、実体験をもとにいろいろ紹介していきます(*^^*)